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つくば暮らし・筑波山を歩く

投稿日時:2012/07/03(火) 12:54rss


「つくば暮らし」と銘打った記事をときどき書いていますが、
肝心のわが筑波山のことを、そんなに書いていませんでした。


同じ茨城県内のひたちなか市で育った私は、
子供の頃から、家族でも、学校の遠足や、子供会のイベントなど、
全部カウントするともう十数回、足を運んでいます。
昔はけっこう自分の脚で登った記憶があります。

つくばに引っ越してからも、筑波山神社へのお詣りをかねて
何度か足を運びましたが、途中までクルマ(拙宅から麓まで約20分)、
そして、ついケーブルカーで頂上近くに行ってしまう。

せっかく近くにいるのだから、ちゃんと登ってみようと、
10日ほど前、夫婦で登山道を歩いてみました。

登山道はいくつかあり、一番きついルートを行ったのですが、
やっぱりきつかった・・・


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筑波山神社です。
神社を左手に進むとケーブルカーの駅があり、
その右に登山道入り口があります。

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筑波山は標高877メートル。
こちらの登山入り口付近は標高200メートルほど。
高低差で500メートル以上を成人男性の脚で
90分、というコースです。
見た目以上にしんどい。
最後の頃は息もたえだえ。

でも空気がすばらしい。
マイナスイオンたっぷりです。

途中、山頂近くに、万葉集にも詠まれた
男女ノ川(みなのがわ)の源流があり、
その石清水のなんとおいしかったこと。

ようやく頂上付近にたどりつくと、
関東平野が一望のもとに。絶景です。

なお、筑波山は峰が二つあり、
低いほうが男体山。高いほうが女体山といいます。
これは、男体山頂付近から。

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男体山を少し下りたところから
女体山頂を撮りました。↓

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こちらは、山頂付近に複数ある茶店兼食堂で、
どこでも食べられる共通メニュー「つくばうどん」。
地元有志で開発したメニューだそうです。
美味しいですよ。

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つ→筑波地鶏のつくねの「つ」
く→黒野菜(ごぼうなど)の「く」
ば→県の銘柄豚、ローズポークのばら肉の「ば」

無理無理感がちょっぴりありますが、こういう語呂あわせです。
ほとんどのお客さんが、これをオーダーしていて
大人気でした。


こちらは昔からの無形の名物、がまの油売り。
売店のあるエリアにて。なごみます。平和です。

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前にも書きましたが、
万葉の昔から神の棲む山として崇敬され、
日本百名山にも選ばれています。
百名山の中で唯一、1000メートルを切る、一番低い山です。

山伏の修行の場としても知られ、
かの武蔵坊弁慶もなんども足を運んだとか。

つくばエクスプレスが開通して以降、
つくば駅から麓までの直通バスも増え、
気軽に足を運べるようになっています。

山全体が信仰の場である、どこか厳かなたたずまい。
筑波山神社界隈の、江戸時代から続く、賑わい。
そのあたりには、筑波山温泉があり、旅館も数軒。
日帰り湯も利用できます。

いつも仰ぎ見ている筑波山を、
久しぶりに自分の足で登ってみて、その魅力を再認識しました。
ことしは何度か登ってみようと改めて思い、先週、
トレッキングシューズを初めて購入しました。
スニーカーみたいなので登った私たちがばかなのですが、
あの傾斜はちゃんとした靴でないと無理です。

とはいえ、トレッキングせずとも、ケーブルカーやロープウェイで
それこそあっという間に頂上付近に行けます。
ぜひ、県外のかた、体力に自信がないというかたも、
みなさん気軽に足を運んでみてください。

なお、つくばセンター(つくばエクスプレス・つくば駅)から
「北部シャトル」という路線バスに乗ると、
竜巻被害に遭った北条地区からの登山道も選べます。
土蔵などが残る同エリアもみどころが多いので、
ぜひ、そちらへもお立ち寄りください。

 

(編集部 酒井俊宏)

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