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つくば暮らし・猪苗代~会津の旅①

投稿日時:2012/08/24(金) 15:44rss


少しずれて夏休みをいただき、
8月19日から21日まで、
家内と二人、福島へ行っておりました。

たくさん落とせるわけではないですが
同じお金を使うなら、福島県で、と
ただなんとなく思い立っての旅ではありました。
 
あちこちで、《うつくしま、ふくしま》と記された
ポスターや看板を見かけましたが
その通りだと思いました。
 
以下、写真メインで、うまいものや美しい景色を
振り返ります。
 
猪苗代湖を背に、左に磐梯山、右手に安達太良山を仰ぎ見て、
撮ってみました。

 


 
高村光太郎の『智恵子抄』に
「あどけない話」と題された次のような一節があります。
 
──────────────
智恵子は東京に空が無いといふ、
ほんとの空が見たいといふ。
私は驚いて空を見る。
桜若葉の間に在るのは、
切つても切れない
むかしなじみのきれいな空だ。
どんよりけむる地平のぼかしは
うすもも色の朝のしめりだ。
智恵子は遠くを見ながら言ふ。
阿多多羅山の山の上に
毎日出てゐる青い空が
智恵子のほんとの空だといふ。
あどけない空の話である。
──────────────
 
「ほんとの空」とは、どんなものか。
ちょっと気になっていました。
昔、冬に猪苗代に来たことはあったのですが、
雪雲で曇天だったため、ちょっと印象が違っていました。
 
私の住むつくば市の空も素晴らしいものがありますが、
阿多多羅山(安達太良山)と磐梯山にかけての空は
ほんとに美しく、深く、広かった。
 
そばの花も、きれいに咲きほこっていました。
そば畑のむこうは磐梯山。

 
猪苗代湖をわたる風は涼しく、かすかに、
生き物がたしかに棲んでいる淡水らしい匂いがします。


 
そばの花を見ていたら、単純ですが、やはりそばが食べたくなり・・
お昼は三城というお店で麦とろそばを。
香りものどごしも最高でした。

 
 
宿は星野リゾートの運営する磐梯山温泉ホテル。
接客、料理、設備、すべてが満足。


 
食事は、ビュッフェスタイルで楽しめます。
晩のメインは、特製豚ロースの塩釜焼き。




 
とにかくビールが進みます。

これは会津の伝統料理「こづゆ」。
お祝いの席に必ず登場する行事食だそう。
豆麩が美味しい。



デザートも美味です。
こちらは、ゆずをつかったシャーベットで
シャンパン(だったか)がかかっています。

 


 
ずいぶん食べたと思いましたが、
朝になればちゃんとおなかが減るものです。
朝食も美味でした。



 

メインは、シェフが目の前で焼いてくれるオムレツ。
由緒正しい感じです。

 
クルマの旅なので無理でしたが、
これでビールをいただきたかった・・。
 
 
この日、2日目は、五色沼方面へ行きました。
続きは、後日アップします。
 
 
(編集部 酒井俊宏)


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コメント


酒井さん

こんにちは!
山の風景は酒井さんのおうち周辺に似てる・・というか
おんなじやん、的な感想が・・(笑)

Posted by いよりなみ at 2012/08/28 12:24:27 PASS:

いよりさん

コメントありがとうございます! そう、基本、おんなじ(笑)。
でも山の深さとか、やっぱり違うんですね。
でもクルマで走っていると、わざわざ旅に出なくても一緒だったか、
と、たしかに思いました(笑)。でもとてもよいところです、福島は。

Posted by 酒井 俊宏 at 2012/08/28 13:04:55 PASS:
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