2010年01月14日(木)更新
【取材日記】コクホー 庄山悟さん
過日、経営者会報ブログ会員の
コクホー・庄山悟さんをおたずねして、
大阪へ行ってまいりました。
月刊ニュートップリーダー2月号から始まった
「トップのための名品・逸品」という連載での取材です。
↓自慢の自社製トランク(後述)を手にされる庄山さん。

■庄山さんのブログ >>>
■コクホー ホームページ >>>
■国鞄シリーズ サイト >>>
同社で扱っておられる、「国鞄シリーズ」は、
まさにトップリーダーがもつにふさわしい名作だと思い、
同シリーズをご紹介すべく、おたずねした次第です。
掲載は3月号を予定しています。
写真は、私が撮ったものでは質感が伝わらないので、
庄山さんにお借りしたものを使用させていただきました。


いつもは、この経営者会報ブログで、
縦横無尽の、涙あり、笑いあり、の
ハイテンションブログを書かれている庄山さんですが、
素顔は真面目で、自社で扱う商品への“熱い想い”をおもちです。
その想いを余すところなく、語っていただきました。
3月号(ちょっと先ですが)の記事を
ご覧いただければ幸いですが、
スペースの関係もあり、おそらく納め切れない、
庄山さんの事業に対する思い入れを
ご紹介したいと思います。
庄山さんは、大学をご卒業後、東京の総合資材卸商社に勤務、
営業のプロとしてスキルを磨き、
若くして執行役員まで登り詰めたところで、
2006年の1月、お父上が経営しておられたコクホーに入社、
代表取締役社長に就任します。
当時、コクホーさんで手がけていたのは、
学童向けや、一般的な商品が中心です。
そこで庄山さんは、はたと思います。
「自分がもちたい鞄がラインナップになかった。
自分がいる会社に自分のもちたいものがない。絶
望感で打ちひしがれていました。商売人なら、自
分がもちたい、使いたいものを売りたいし、そう
あるべきだと思ったんです」
その絶望感が、大きなビジネスのヒントとなりました。
「これなら欲しい」と思える鞄が果たしてあるのか、
庄山さんは、百貨店から専門店、ブランドショップと歩き回ります。
そして結局、パーツまですべて日本でつくり、皮の材質から
縫製までこだわった、大人の男が、長くもちたいと思える鞄は
見当たらなかったのだそうです。
自分が心底、欲しいと思う鞄がない。
それなら自分たちでつくればいい。
何十年も使える鞄を、使いたくなる鞄を──。
その根拠となったのは、昔、コクホーさんでつくり、
お父上が使われていたトランクです。
今、庄山さんご自身が使っておられます。
冒頭の写真でご本人が手にしておられるのもそれです。
シンプルで飽きのこないデザイン、50年もった耐久性のある、
親から子へと受け継がれたトランクが、
同社が2007年1月に発売を開始した
最高級国産鞄「国鞄シリーズ」の原型となりました。
「長く経営をしておられれば、楽しいことだけで
なく辛いこともあるでしょう。鞄は、そうした喜
びや、艱難辛苦をともにするパートナーともいえ
ます。鞄とともにある思い出や会社や事業に関す
る思い。鞄と一緒に、そうした思い、シミや傷ご
と、たとえばご子息に引き継がれる際、引き継が
れていかれたら嬉しい。そんな思いがあります」
それゆえに、国鞄シリーズは「永代保証」を謳っています。
「日本で五指に入る職人さん」(庄山さん)が手作りで
丁寧に一個一個、仕上げ、
よほど無理な使い方をしてしまった場合を除き、無償で直すそうです。
しかも、近畿圏なら、お問い合わせがあれば
そのお客様のところへ飛んでいく。
まさに破格のビジネスモデルといえます。
「最初は社員も、私を変人扱いしていたと思いま
す。でも、軌道に乗るにつれて、だんだん私が言
っていたことが腑に落ちていったようです」
トップが夢を描き、それが実現していく過程で、
社内も一枚岩になっていく。
さらに、社員の方々が挑戦することの大切さを知り、
自社商品への矜恃をもつ。
そうした、かけがえのない「宝」を
庄山さんと同社は、国鞄シリーズを手がけることで
手にされたのです。
7パターンだけで飽きの来ないシンプルなデザイン。
職人さんの最高の技術でつくられた、
日本の皮革加工技術の結晶といえる逸品。
庄山さんには、日本の皮革技術が途絶えてしまうことへの
危惧もあったそうです。
受け継がれてきた技術を守るために、
自分に何ができるのか、それも庄山さんにとって、
大きな動機であったのでした。
庄山さん、感動的なお話を
ありがとうございました。
そして読者のみなさま、
この鞄、本当にお勧めです。
安くはないかもしれません。
でも、一生ものだと思えば、しかも永代保証ともなれば、
むしろ安いくらいです。
まずは国鞄シリーズのサイトを覗いてみては
いかがでしょうか。
(編集部 酒井俊宏)

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2009年12月10日(木)更新
つくばで一番小さなパン屋、です・・

私事、でおそれいります。
以前、私の家内が、自宅の一角でパン屋をしていることを
ちょっとだけ、ここで書きました。
実は、この経営者会報ブログの会員のみなさまの
情報発信を見習い、参考にして、家内はブログ↓を
始めました。
■ベーカリー ミイ >>>
そうした情報発信と、久米繊維工業・久米信行社長が
動画でご紹介してくださったり、というおかげもあって、
ご近所さんだけでなく、隣町から見えるお客様が
増えてきています。
地元のメディアや食通のかたのブログなどでご紹介いただくことも増えてきました。
そうした記事が「クロワッサン誌」の編集部のかたの目に止まり、
取材をいただいたのが、先月の半ばのことでした。
その取材が、きょう発売の同誌に掲載されました。
「この年齢で、住まいかたを見直す」
という特集のなかで、川崎市からつくばに移り住んだ
私たち夫婦のことを、ご紹介いただいています。
編集部のみなさま、ライターさん、カメラマンさん、
本当にありがとうございました。
恥ずかしながら、書店さんで見かけたら、
お手に取っていただきたいと思います。
思えば、オープンしたのが、去年の12月13日。
一年経たずに、こんなことが起こるとは、
もちろんまったく想像していませんでした。
ご指導、ご心配、そして、応援してくださったみなさますべてに、
厚く御礼申しあげます。
ありがとうございました。
本来、経営者でもない私の、まさに私事などは、
立場上、ここで書くべきことではないのですが、
多くの会員のかたにご心配していただきましたし、
応援もいただきました。
どうしても、この場で、みなさまにお伝えし、
お礼を申しあげたいと思った次第です。
なにとぞ、ご容赦くださいますよう、
お願い申しあげます。
(編集部・酒井俊宏)

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2009年11月09日(月)更新
【取材日記】牛肉をめぐる冒険 (サカエヤ・新保吉伸さん)─3─
〈前回記事より続く〉
12月1日発行予定の、
ニュートップリーダー12月号の取材=牛肉をめぐる冒険、これで最後です。
サカエヤ・新保吉伸さんのご案内で、
生産農家の木下牧場さんにお邪魔させていただきました。
滋賀県近江八幡市にある同牧場さんまで、
新保さんの車に乗せていただき、帰りも草津駅まで
送っていただきました。
本当にお手数をおかけいたしました。
行きの行程尾では琵琶湖畔のカフェでランチを取ったりして、
ちょっと「いい旅 夢気分」みたいな道中でした。
といっても、男三人で湖畔に面したカウンターに陣取るのは、
少々、絵にならなかったかも・・・
木下牧場さんは、ご夫婦二人に娘さんたちでやっておられます。
ご主人の木下幸雄さんと、奥様の、その美さん。


お二人ともに、新保さんと志が同じであることが
お話をお聞きして、すぐ理解できました。
エサから変える、という新保さんの、
業界ではまずあり得ないオーダーを承け、
挑戦を続けているご夫婦です。
取材のあとは、お二人のご案内で、
牛舎を見せていただきました。


五感で取材対象を体感することの大切さを改めて思い知らされた、
と前々回の記事で書きましたが、
この日は、私たちの「嗅覚」の出番でした。
都会育ちでない私は、いわゆる「家畜子屋」というのは
これまでの人生の中で、割合、見てきています。
しかし、木下牧場さんの牛舎は、それまでの、私がもっていた
常識を、わずかな時間で覆してしまいました。
全然、「臭くない」のです。
もちろん多少の動物臭はしますが、
牛舎に足を運んですぐ漂ってきたのは、
稲藁と、日なたの匂い。
よく手入れがされ、丹精込めて、
牛たちを育てていることが素人目にもわかります。
牛たちもいたって元気で、
放牧の時間になると、そわそわし出して、
ご主人の幸雄さんが、放牧場に通じる扉に手をかけると、
「もう待てない!」とばかりに、
牛舎の中を輪になってぐるぐると駆け回る。
牛がのそのそ歩いているのは見たことがありますが、
走る姿というのは、スペインの闘牛のシーンを
テレビで観たくらいで、初めての体験でした。
専門的なことは素人が書いて間違いがあってもいけないので、
詳しくふれるのはご容赦いただきたいと思いますが、
健康に育てられ、元気で体力もあることがわかります。
新保さんによれば、無理に太らされた牛では、絶対に無理だそうです。
そういう牛は、出荷前に絶命することもあるそうです。
いわゆる成人病ですね。
木下牧場さんの牛は、無理に肥え太らせたりはせず、
霜降りの牛でも、そうなる血筋を大事にしているそうです。
川上から川下まで、とはよくいわれることですが、
河口から源流まで遡ったような取材は
私としては、今回が初めてでした。
みなさまのご商売に「嘘がない」ことが
ごく自然に体感できました。
そして、われわれ人間は、他の生き物から命を分けてもらって生きていること。
そのことをよく理解して、大切に育てたり、
扱ったりしている人たちがおられて初めて、
私たちが安全で美味しい食べ物を口にできること──。
この旅で学ばせていただいたことは、とても一口には言えません。
新保さん、木下幸雄さん、その美さん。
ほんとうにありがとうございました。
大変勉強になった、10月の「肉の日」でした。
(編集部・酒井俊宏)

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2009年11月04日(水)更新
【取材日記】牛肉をめぐる冒険 (サカエヤ・新保吉伸さん)─2─
〈前回記事より続く〉
牛肉をめぐる冒険、続きです。
南山さんで、美味しい焼肉をいただいた翌日は、
サカエヤ・新保吉伸さんに取材です。


■新保さんのブログ >>>
■サカエヤ ホームページ >>>
新保さんに取材をさせていただくのはこれで3回目です。
過去の取材に関しては、この【取材日記】でも
ご紹介してきました(↓)。
■【取材日記】サカエヤ 新保吉伸さん >>>
■【取材日記】サカエヤ・新保吉伸さんを支えた創・村上肇さんの言葉 >>>
これまでの取材では、おもに、新保さんの、
現在の事業を構築されるまでのドラマをお聞きしてきましたが、
このたびは、前回記事でも述べたように、
経営の“見られる化”がメインですので、
サカエヤさんのトレーサビリティへの取り組みをメインに
お話をうかがいました。
というより、この企画はむしろ、
新保さんの取り組みを知っていたからこそ出てきたものともいえ、
はじめから「新保さんありき」であったことを
正直に告白します。
同行した榎本も、新保さんのお人柄やその取り組みを知って、
大いに感銘を受けたようです。
(しきりにダイエット法についても聞いていましたが……)
詳しくは、12月1日発行予定の、
ニュートップリーダー12月号をご覧いただきたいと思いますが、
サカエヤさんをお訪ねする際、体感したいと思っていたのが、
同社の雰囲気でした。
“見られる化”が進んだ企業は、当然ながら、従業員からも、
信頼を得ます。
「うちの取り組みは間違っていない」「うちの社長は正しい」
と思えることが、会社に対する信頼感、事業に対する誇りを醸成し、
それが社内に活気を生み、それも含めて「見られて」いく、という
「プラスの循環」を生み出していく──。
そうに違いない、と考えていたからです。
果たして、サカエヤさんは、
以前、取材をさせていただいたときもそうでしたが、
みなさん明るく、活気に溢れていました。
体調を崩して、新保さんに休め、と言われているにもかかわらず、
店長の川畑勇さんが明るい笑顔で頑張っておられる姿も拝見して、
(あんまり無理をしてはいけません……)
私どもの考えていた通りだと、実感させていただきました。
実際、サカエヤさんでは、従業員のみなさんも
「顧客」で、よくお店のお肉を買われていくそうです。
かなり昔の話ですが、某ファストフード店舗でアルバイトをしていた友人は、
「知れば知るほど、怖くて食べられないよ」と言い、
絶対にその店で食事をしませんでした。
サカエヤさんの場合はまったく逆で、従業員のみなさんが、
自分のところで扱っているお肉は安全で美味しい、
嘘がない、ということをよくご存じで、心底、
自分の存在も含めた会社を信頼しているからでしょう。
“見られる化”が進んだ企業は、その取り組みや組織、
さらには、今回のように、取引先(南山さん、木下牧場さん)
も含めて、どこをピンポイントで見ても整合性があります。
それだけ中身がきちんとしているからこそ、
「見せる」こともできるのでしょうし、
見せる、見られる過程では、顧客からの感謝の声を
従業員さんが体感することになり、さらなるやりがいを生むのでしょう。
これから中小企業が目指すべき方向性、
勝ち残っていくうえでのヒントは、すべてここにあるのではないか。
サカエヤさんと、新保さんの取り組みをうかがい、
そう思わずにはいられませんでした。
長くなりました。
次回、新保さんにご案内していただいた、
木下牧場さんのレポートをお届けして、
この「冒険」も終わりです。
10月29日のこの日は、そういえば、
「肉の日」でした。
(編集部・酒井俊宏)

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2009年10月31日(土)更新
【取材日記】牛肉をめぐる冒険 (サカエヤ・新保吉伸さん)─1─

月刊ニュートップリーダー(経営者会報を新装刊)12月号の
特集 経営の「見られる化」を急げ! の取材で、
先日(10月29日)、副編集長の榎本と二人、
サカエヤの新保吉伸さんをお訪ねしました。
■新保さんのブログ >>>
■サカエヤ ホームページ >>>
みなさまご存じの通り、新保さんは
上質の近江牛肉の販売をおもに手がけておられますが、
信頼できる生産農家のものだけを扱い、
業務用に関しても、信頼できる業者にしか卸さない、
というスタイルを貫いておられます。
それは、業界では先駆的だったトレーサビリティへの
挑戦でもありました。
牛と人を、こよなく愛している新保さんだからこそ、
なしとげることができた、と断言してしまいます。
その新保さんの取り組み、周囲の人たちを巻き込む力を
誌面でご紹介するのが、今回の取材の趣旨です。
詳しくは、発刊後の記事をご覧いただきたいと思いますが、
二日間、カルチャーショックの連続でしたので、
この場では、そちらについて記していきます。
カルチャーショックばかりでなく、
真摯なビジネスに取り組む素晴らしい人たちに出会えて、
大きな感動もいただきました。
そんなご縁をつないでくださった新保さんに、
深く感謝申し上げます。ありがとうございました!
……さて、「冒険」とは大げさな、と言われそうですが、
実際、旅を終えたあとは、まさにそんな実感だったのです。
新保さんをお訪ねする前日、京都入りしたわれわれは、
サカエヤさんの近江牛をいただける、京都の南山さんにお邪魔しました。
冒頭の写真は、南山さんでいただいた、近江牛カルビです。
私は以前、新保さんのご紹介で
同社社長の楠本貞愛さん(素敵な女性です!)に
取材をさせていただいたことがあります。
そのときは、すぐ次の取材現場へ急がねばならず、
「本物の近江牛」をいただくことができませんでした。
ようやく念願が叶いました。
社長さんにはご出張のためお会いできませんでしたが、
妹さんで、取締役を務めておられる孫貞麗さんに、
お話をうかがうことができました。
貞麗さん、そして終始、濃やかな応対をしてくださった
従業員のみなさま、ありがとうございました!
夕刻のため、露出不足ですみません・・・


■南山 ホームページ >>>
いただいたお肉は、“サシ”が多くはなく、
いくらでも食べられそうな、胃にもたれないお肉です。
味わい深いのに爽やかで、ちょうどいい噛みごたえ。
お肉をいただいている実感があります。
正直、44年の人生で味わったなかで一番! でした。
肉好きなことにかけてはおそらく私を上回る副編集長も、
同意見でした。
↓近江牛のお刺身です。

↓お肉だけでなく、モツやナムルなども最高でした。


いわゆる“サシ”の多いお肉こそが上等で、旨い、というのが、
常識化していますが、新保さんの考えは違います。
無理矢理、牛を太らせて脂まみれにしているのが現状であり、
それでは牛も可哀想だし、いただく人間も不健康になる──
新保さんはそう警鐘を鳴らしておられます。
健康で上質なお肉をいただいて、
新保さんのおっしゃることが、
より深く理解できた気がします。
取材というものは、当然ながら、現場、現地に足を運ばないといけない。
自分の五感を総動員して、感じなくてはいけない──。
いつも、そんなふうに肝に銘じているつもりでしたが、
目や耳ばかりではなく、「鼻」や「舌」まで使った
今回の取材では、その大切さを改めて、痛感した次第です。
美味しいお肉をいただいた話で終わってしまいました。
新保さんやサカエヤさんの取り組み、
そして生産農家・木下牧場さんについて、
明日以降、ご紹介していきます。
(編集部・酒井俊宏)

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2009年10月27日(火)更新
船橋東武で「虎鯖」をゲットしましょう!
本日、JR・東武船橋駅(千葉県)そばの東武百貨店へ
会社へ寄らず、朝から直行してまいりました!
なぜって、それは「板長」こと、八戸ニューシティホテルの谷口圭介さんが
催事(第18回 にっぽんの味)でいらしているからです。
前回、関東で催事をされたときにお邪魔できませんでしたので、
今度こそは! という思いがあり、ひさしぶりに板長さんにお会いできる喜びで、
催事場のある6階へ向かうエスカレータでは心が浮き立って、いい年をして、
少し小走りになっていました。
もちろん、「旨い虎鯖をゲットしたい!」という、
動物的本能から発する願望があったことも否定しません。
谷口さん(中央)は、お元気そうでした。お兄様と、お兄様の奥様と。

■谷口圭介さんのブログ >>>
■八戸ニューシティホテル ホームページ >>>
真摯なお仕事ぶりは、どこにおられても変わらず。恰好いいです。

突然、お邪魔し、お忙しいにもかかわらず、
みなさま、温かく接してくださいました。
ありがとうございます! 失礼いたしました。

この↑虎鯖棒ずしを2本(1本は副編集長用、1本はわが家の家内への土産)と
みそ煮を購入させていただきました。
楽しみです!
東武百貨店での出展は明日28日までだそうですので、
関東近県のかた、関東在住の会員さんは、
ぜひ、お運びください!
それから、関東地方の谷口さんファン、虎鯖好きに朗報です!
年末年始に、今度は新宿の小田急百貨店での催事に出展されるそうです。
今回難しいかたは、ぜひ、そちらへいらしてください!
詳しくは、近々、谷口さんがブログで告知されると思います。
そちらをご覧ください。
【追記】
すでにご存じのかたもいらっしゃることと思いますが、
「経営者会報」は、「ニュートップリーダー」へとリニ
ューアル、新創刊となりました。
コンセプトや新装刊の経緯などは、また改めて、この場
でお知らせいたします。よりいっそう、力を入れて、誌
面をつくってまいりますので、どうかこちらも引き続き、
ご支援賜りますよう、お願い申しあげます!

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2009年09月19日(土)更新
第9回テストマーケティング研究所 枚岡合金工具さん
昨日(9月18日)、大阪にて(於 新大阪丸ビル)
第9回のテストマーケティング研究所MTGを開催いたしました。

お寄せいただいたテーマは、会員の古芝保治さん率いる
枚岡合金工具さんのファイリングシステム「デジタル・ドルフィンズ」です。
17時から18時半まで、
真摯で温かい、経営者会報ブログの会員さん、
そして素晴らしいゲスト参加者のみなさまならではの意見が飛び交う、
楽しくも真剣な濃密な時間でした。
すでに古芝さんご本人を筆頭に、
数名のかたが、趣旨も含め、
ご自身のブログで綴っておられます↓ので、
私は、写真でその場の雰囲気をお伝えするだけに
とどめます。
■京都工芸・寺田元さん >>>
■井寄奈美さん >>>
■枚岡合金工具・古芝保治さん >>>
見事なプレゼンぶりをご披露くださった、
ご提案者の古芝さん。

長濱製作所・立入勘一社長は、デジタルドルフィンズの
実際のユーザーとしての使い勝手などもふまえてご発言。

お隣は経営者会報ブロガーのアイドル、社会保険労務士の井寄奈美さん。
2次会まで含め、いつも実りある場になるのは、このかたの存在大、です。

福知工業社長・福知香代子さん。
上品なかたです。現場目線のご意見が素晴らしかったです。

経営者会報ブログの象徴とたたえたい、
三元ラセン管工業・高嶋博社長。

枚岡合金工具の社員さんもご参加いただきました。
営業ご担当の高松定信さん(上)、開発を担当される鵜野建次さん。


レーザーテック社長・浜野太郎さん。
現実に中小企業にどのような問題が起きているか、
という観点のご意見に、みなさん頷いておられました。

真剣に、真摯に。
いつもひたむきな京都工芸・寺田元さん。
参加者のかたがたにタオルまでご用意されるとは・・
申し訳なく、ありがたく。

ご存じ、ナニワのカバン屋さん。
コクホーの庄山悟社長。
製造業でない場合の、導入ニーズの観点からご意見をいただきました。

初めてご参加いただいた、株式会社スペック社長の
上村英樹さん。
スケール感の大きな発想に感心させていただいた次第です。

ゲスト参加のグローカル代表・梅田幸子さん。
採用・育成のコンサルタントをしておられます。
ご参加ありがとうございました。

二次会は、古芝さんに音頭を取っていただき、乾杯!

高松さんと庄山さん。
こんなふうに、他社の社員さんと社長さんとで交流も生まれてしまうのが
この経営者会報ブログ、そしてテストマーケティング研究所の大きな特長です。

私ども事務局も、いつもこのイベントで勉強させていただいています。
でも、単純に、何度開いても、本当に楽しい。
ご参加されたみなさまの、相互の温かい姿勢、
事業にかける真剣な思いがあって、この場がある──
いつもそう感じます。
古芝さん、
ご参加くださったみなさま、
ありがとうございました!
(編集部 酒井俊宏)

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2009年09月15日(火)更新
沖縄・やんばるの旅 ─2─
前回からの続きです。
3日めは、海三昧。
南国のドライブは最高です。

(車中より家内が撮影)
本部半島から橋をわたっていける、
瀬底(せそこ)島で1日中、シュノーケリングを楽しみました。
オクマビーチには悪いけど、さすがに島だけあって、
この瀬底ビーチのほうが綺麗です。


一昨年行った、竹富島の海は、
人生一綺麗と思ったけれど、それに匹敵する美しさ。
やっぱり沖縄はいい……。
あちこちにハイビスカスが咲いています。

一日遊んだ代償は、日焼け止めを塗ったにもかかわらず、
真っ赤っかのち、真っ黒に。
全身べろべろに皮がむけ、ようやく最近脱皮しきった感じです。
沖縄の人は、Tシャツなどを着たまま
海に入るとも聞きますが、納得です。
またまた職業病ですが、実はこの瀬底島には、
かつて取材をさせていただいたことのある社長さんが
絡んだプロジェクトがあり、
残念ながら、その会社が昨年の不動産不況で倒産。
リゾートホテルの建設を予定していたのですが、
工事が中断されたままの状態でした。
その社長さんはとても爽やかな、社員思いのかたで
個人的にはとても好感をもっていたので、
残念です。
ただ、実際に足を運んでみて、
もちろん地元の雇用が失われ、再開の目処も立っていないところで
部外者がいうべきことではないかもしれませんが、
この穏やかな島に、鉄筋造りのリゾートホテルはあまりそぐわない、
という印象をもったのも事実です。
最終日は、那覇の牧志市場へ。
この雑多なにぎわいに、元気をもらう気がします。

1階が市場で、2階が食堂。
食堂はお店がいくつもあって、どのお店も美味しそうです。
魚屋さんなどもたくさんあり、
好みの魚を選んで2階のお店に持ち込むと
調理してもらえるシステムになっています。
この経営者会報ブログのおかげで、
大阪の人に知り合いが増えたせいか、
反射的に「道頓堀」というお店をチョイス。

なぜ道頓堀なのか、と店員さんに尋ねると、
「マスターが大阪出身なんです」と
しごくまっとうな回答。
なにを頼んでも美味しかったですね。
このお店もお薦めです。
これは家内が選んだ、海ぶどう丼です。
ぷっちぷちでございます。(ややエビスヤ・山岸さん風)

私は、ゴーヤチャンプル・ソーキ載せという定食を。
豚の軟骨がこりこりしてたまりません。

食事を終えたら
市場の周辺にある果物屋さんで、
家内の実家と私の両親に、
思い切って宅配便でマンゴーを奮発!

この三芳商店さん。どの果物も美味しそうです。
清潔感があって、大事に果物を扱っている感じ。
市場周辺で果物をお土産にするなら、
お薦めです。
マンゴーを買ったら、美味しい「島バナナ」を2本、
サービスしてくださいました。
すっかりリフレッシュして、
また活力が湧いてきました。
……というわけで、脳天気な旅のレポート、
終わります。
気を取り直して、明日からは取材日記など、
綴ってまいります。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
(編集部 酒井俊宏)

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2009年09月14日(月)更新
沖縄・やんばるの旅 ─1─
先月行ってまいりました、沖縄の旅を
アップいたします。
いまごろ? という声が聞こえてきそうですし、
残暑見舞いにも、もはや遅かりし、ですが
まだ暑さの残るこのごろ、
涼しげな写真もありますので、
どうか、ご容赦ください。
沖縄は、これが3度目です。
いままで足を運べなかったやんばる(本島北部)方面に
家内と二人、3泊4日で行ってまいりました。
初日、かねてより行ってみたかった、
「美ら海水族館」へ。
那覇からレンタカーを飛ばして本部半島方面へ。
ちょうど本島の真ん中あたりで、
西に突き出た半島の先端エリアに
「美ら海水族館」はあります。
宿もそばに取りました。
「黒潮の海」と名づけられた水槽には
数匹の巨大なジンベイザメが悠然と回遊しています。
幻想的な風景にひたすら見とれて、
時間の経つのも忘れ、忘我のひととき。


この水槽のアクリルパネルはなんと厚さ60センチメートル。
一枚の大きさが、高さ8・2メートル、幅22・5メートルだそうで、
2008年にドバイの水族館に抜かれるまでは、
世界最大のアクリルパネルだったとか。
水圧を考えると、私のような技術の素人でも
そのすごさに思い至ります。
パネルの解説を読んだ瞬間、
このパネルを作ったのはどの会社なのだろう、
と職業病が首をもたげて、われに返りました。
調べてみると、こんな記事がありました。>>>
香川県三木町の日プラさんです。
日本のものづくりの心意気が現れていますね。
いつかお邪魔したいものです。
こちらはオニイトマキエイ(マンタ)。
大きいものは、体の横幅が8メートルほどにも
達するそうです。

水族館は、道路から眺めると、一見、
こじんまりした印象でしたが、
実は海に面した斜面に建てられていて、
海側から見ると、なかなか壮観な建物でした。

2日目はやんばるへ。
国頭村(くにがみそん)の比地大滝を目指します。
ヤンバルクイナなぞに出会えたらよいな、と思いつつ、
片道約1時間の遊歩道を歩きます。

残念ながら、ヤンバルクイナには
出会えず、幸い、ハブにも遭遇せず。
でも、小さな生き物たちには出会いました。
こちらはリュウキュウヤマガメ。

キノボリトカゲ。敏捷です。

遊歩道は整えられていますが、
アップダウンがきつい・・
ようやく滝にたどりつきました。

沖縄は、みなさんご存じの通り、
本島を貫く鉄道はありません。
車がおもな交通手段なので、駅がないかわり、
「道の駅」が多数あります。
ここ国頭村には「道の駅 ゆいゆい国頭」が。
この施設内にあるレストランの
「猪豚そば」は絶品でございました。
沖縄そばの具が、炒めたもやしと猪豚肉。
野趣あふれる、私好みの味でした。
もしもお近くへ起こしの際は、ぜひご賞味を。

これで腹いっぱいかと思っていたら
やはり家内は別腹があるらしく、
同じ敷地内の、甘味屋さんへ。
こちらもお勧めしたい、素敵なお店でした。
家内がオーダーした自家製すももフラッペ。

一口、二口、手伝いましたが、これも絶品。
ここでいただいた「さーたーあんだぎー」も
過去食べたなかでは一番でした。
本部半島のホテルへ帰る途中で、
オクマビーチでのんびり。

沖縄に行くたび、やっぱり自分のご先祖さまは
黒潮に乗ってやってきたのかな、
と思うくらい、なんとも言いようのない懐かしさを感じます。
長くなったので、続きはまた後ほどアップします。
脳天気なだけの記事ですが、どうか続きも、おつきあいください。
(編集部 酒井俊宏)

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2009年08月18日(火)更新
会員さんの夏の思い出・総覧
先週、お盆休みだった会社は多いと思います。
弊社も会社としての休みは、先週でした。
会員のみなさまも、夏休みを取られたかたが多かったようで
ブログで綴ってくださっています。
会員のみなさまの、この夏の思い出記事、
ぜひ一覧でご参照いただきたいと思い、
ここにとりまとめてみました。
もし、もれてしまっていたら、
ご遠慮なくご教示くださいますよう、お願い致します。
それにしても、みなさま、個性豊かです。
仕事絡みの記事もあれば、
ホラー&笑いの記事(どなたかはご一読のうえお確かめください)に
ご自身が出掛けるのではなく、お孫さんを迎えた、心温まる記事、などなど。
ご家族・社員さんへの愛情とユーモア、
そして、心のゆとりに充ち満ちたブログを拝見していると
ほんとうに素晴らしい会員さんたちが集ってくださったなあ、
とうれしくなります。
ちなみに、私、酒井は明日からちょっとずれて夏休みです。
沖縄・やんばるに行ってまいります。
帰ってきたら、旅の記事を書きます。
■pupu-cafeで思い切り遊びました!
(涯 石原将一さん)
■知多半島沖の日間賀島へ
(井寄事務所 井寄奈美さん)
■大地の芸術祭2009【越後妻有アートトリエンナーレ】4
(久米繊維工業 久米信行さん)
■安・近・短な夏休み @亀山湖
(小高莫大小工業 小高集さん)
■京都 五山の送り火
(治部電機 治部健さん)
■中央高速談合坂SAバラバラ殺人事件の真相
(コクホー 庄山悟さん)
■信州その(4) 伊那食品工業
(三元ラセン管工業 高嶋博さん)
■09男旅・・・5完
(八戸ニューシティホテル 谷口圭介さん)
■寺田家の夏休み09
(京都工芸 寺田元さん)
■桐生八木節まつり中日・まゆ玉ころがし大会
(森秀織物 長谷川博紀さん)
■贅沢な夏休み
(東京彫刻工業 花輪篤稔さん)
■車内の3S
(レーザーテック 浜野太郎さん)
■ブルーベリー狩り
(ジェイ・ポート 樋下茂さん)
■琵琶湖一周輪行紀行 No.2
(枚岡合金工具 古芝保治さん)
■夏休みが始まり
(エムツーフォト 宮田昌彦さん)
■木曽路を歩こう~蔵元見学
(エビスヤ 山岸健一さん)
■二人の少年(孫たち)がご帰還
(横山工藝 横山国男さん)
(編集部・酒井俊宏)

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