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「経営者会報ブログ」&「ニュートップリーダー」編集記者・酒井俊宏の「こんな社長さんに会ってきました!」
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「つくば暮らし」と銘打った記事をときどき書いていますが、
肝心のわが筑波山のことを、そんなに書いていませんでした。
同じ茨城県内のひたちなか市で育った私は、
子供の頃から、家族でも、学校の遠足や、子供会のイベントなど、
全部カウントするともう十数回、足を運んでいます。
昔はけっこう自分の脚で登った記憶があります。
つくばに引っ越してからも、筑波山神社へのお詣りをかねて
何度か足を運びましたが、途中までクルマ(拙宅から麓まで約20分)、
そして、ついケーブルカーで頂上近くに行ってしまう。
せっかく近くにいるのだから、ちゃんと登ってみようと、
10日ほど前、夫婦で登山道を歩いてみました。
登山道はいくつかあり、一番きついルートを行ったのですが、
やっぱりきつかった・・・
筑波山神社です。
神社を左手に進むとケーブルカーの駅があり、
その右に登山道入り口があります。
筑波山は標高877メートル。
こちらの登山入り口付近は標高200メートルほど。
高低差で500メートル以上を成人男性の脚で
90分、というコースです。
見た目以上にしんどい。
最後の頃は息もたえだえ。
でも空気がすばらしい。
マイナスイオンたっぷりです。
途中、山頂近くに、万葉集にも詠まれた
男女ノ川(みなのがわ)の源流があり、
その石清水のなんとおいしかったこと。
ようやく頂上付近にたどりつくと、
関東平野が一望のもとに。絶景です。
なお、筑波山は峰が二つあり、
低いほうが男体山。高いほうが女体山といいます。
これは、男体山頂付近から。
こちらは、山頂付近に複数ある茶店兼食堂で、
どこでも食べられる共通メニュー「つくばうどん」。
地元有志で開発したメニューだそうです。
美味しいですよ。
つ→筑波地鶏のつくねの「つ」
く→黒野菜(ごぼうなど)の「く」
ば→県の銘柄豚、ローズポークのばら肉の「ば」
無理無理感がちょっぴりありますが、こういう語呂あわせです。
ほとんどのお客さんが、これをオーダーしていて
大人気でした。
こちらは昔からの無形の名物、がまの油売り。
売店のあるエリアにて。なごみます。平和です。
前にも書きましたが、
万葉の昔から神の棲む山として崇敬され、
日本百名山にも選ばれています。
百名山の中で唯一、1000メートルを切る、一番低い山です。
山伏の修行の場としても知られ、
かの武蔵坊弁慶もなんども足を運んだとか。
つくばエクスプレスが開通して以降、
つくば駅から麓までの直通バスも増え、
気軽に足を運べるようになっています。
山全体が信仰の場である、どこか厳かなたたずまい。
筑波山神社界隈の、江戸時代から続く、賑わい。
そのあたりには、筑波山温泉があり、旅館も数軒。
日帰り湯も利用できます。
いつも仰ぎ見ている筑波山を、
久しぶりに自分の足で登ってみて、その魅力を再認識しました。
ことしは何度か登ってみようと改めて思い、先週、
トレッキングシューズを初めて購入しました。
スニーカーみたいなので登った私たちがばかなのですが、
あの傾斜はちゃんとした靴でないと無理です。
とはいえ、トレッキングせずとも、ケーブルカーやロープウェイで
それこそあっという間に頂上付近に行けます。
ぜひ、県外のかた、体力に自信がないというかたも、
みなさん気軽に足を運んでみてください。
なお、つくばセンター(つくばエクスプレス・つくば駅)から
「北部シャトル」という路線バスに乗ると、
竜巻被害に遭った北条地区からの登山道も選べます。
土蔵などが残る同エリアもみどころが多いので、
ぜひ、そちらへもお立ち寄りください。
一昨日、6月3日の日曜日、わが野球部は公式戦(出版健保野球大会)
2回戦を戦いました。
うそみたいですが、最終回裏の攻撃で一挙8得点!
打つ手打つ手がズバズバ当たり、
(といっても代打にどんどん出てもらって、みんなが打ってくれただけ)
監督冥利につきる試合です。
いやあ、野球は面白い。素晴らしい。
ほんとうに何が起こるかわからない。
そして、野球はほんとうに奥が深い・・・。
それでも勝てないなんて。
前半、ちょっと点を取られすぎました。
10ン点のビハインドは大きかった、です。
10ン対0から、最後の攻撃で8点取って終わったので、
ボクシングでいえば大差で判定負けだけど、
最終ラウンドはどつきまくって
ボコボコにしたみたいな感じで、
負けた気がしないのも事実。
しかし大差で負けたのも事実。
とはいえ一つ勝っただけで、社内はずいぶん盛り上がり、
久しくなかった女子社員の応援や
社員の家族など、ギャラリーも来てくれて、
おおいに盛り上がりました。
いちおう、ベスト16だし、立派立派。
当社も中小企業です。
こういうイベントは、すごく大事だなと思いました。
無理矢理まとめに入りますが、昨今、
元気な会社は、運動会やら社員旅行なんかにも力を入れるところが
少なくないようです。
それだけトップが一体感を重視しているのでしょうし、
ウェットな人間関係を、若い人たちも
ある程度は欲しているようにも思えます。
公式戦は負けたけど、練習試合や社内紅白戦などもどんどんやって、
よりいっそう盛り上げていきたい、と思った次第です。
チームのみんな、おつかれさま。
楽しい一か月間でした。感謝しています。
※野球の写真を撮り忘れたので、けさの本郷3丁目駅界隈から見た
東京スカイツリーを。晴れているともっとくっきり見えますが
あいにく曇り空でした。
東京スカイツリーがオープンという本日。
少々早起きした私は、ゴーヤの苗を植えました。
ことしもゴーヤカーテンにトライです。
手前が去年のタネなどから苗にしたもの。
それをきょう植えて、奥の3本は苗を買ってきたもの。
すくすく育ってな。
その他、拙宅の庭はいま、こんな感じです。
生け垣のブルーベリーが
実りつつあります。
きぬさやは、どんどん実って
毎日いただいています。
穫れたてはほんとうに香りがよくて
歯ごたえもしゃきしゃき。
先日の日曜は、なすやきゅうり、セロリ、
トマトの苗を地植えに。
うまく育つと、夏場、野菜はそんなに買わなくてもいけそう。
最近元気なのが、この、やまぼうし。
シンボルツリーとして植えたのですが、
去年までは、葉っぱも小さく、元気がなかった。
でも四年目のことしは、急に元気に。
いままで根を張る時期だったのかもしれません。
来年あたりは、実もなりそう。
以前はそんなに植物を好きともいとおしいとも
思いませんでしたが、日々、眺めていると、
どうも身内というか、擬人的に見てしまいますね。
実際、魂はあると思っています。
みんな、大きく育っておくれ!
2012年07月19日(木)更新
【取材日記】アタゴ社長・雨宮秀行さん
月刊ニュートップL.(リーダー)2012年8月号掲載予定の
特集『飛躍に導く トップの決断』の取材で、
アタゴ(東京都港区)・雨宮秀行社長にお話をうかがってきました。
アタゴ(東京都港区)・雨宮秀行社長にお話をうかがってきました。
雨宮さんです。
(撮影・カメラマン柚木裕司氏)
■アタゴ >>>
トップの仕事とは、究極的には決めること、
すなわち「決断」なのではないか、と思います。
すなわち「決断」なのではないか、と思います。
とすれば、トップの「決断力」が
その企業の将来を左右するといっても過言ではないでしょう。
その企業の将来を左右するといっても過言ではないでしょう。
雨宮さん率いるアタゴは「屈折計」専門のメーカーで、
とくに小型の製品において、世界中で高い評価を得ています。
とくに小型の製品において、世界中で高い評価を得ています。
規模こそ大きくはありませんが、世界に1000以上の代理店をもち、
米国、中国、タイ、インド、イタリアなど世界各地に支社をもっています。
米国、中国、タイ、インド、イタリアなど世界各地に支社をもっています。
そのほとんどは、2006年に三代目社長として就任した雨宮さんが、
まだ課長だった時代から
まだ課長だった時代から
会社の期待を背負って開拓したものです。
どういったところと組むか、誰と組むか。その決断の繰り返しで、
しかも「基本的に迷わない」で、海外拠点を切り拓いた雨宮社長は、
大変僭越ながら、三代目として理想的な経営者だと思います。
しかも「基本的に迷わない」で、海外拠点を切り拓いた雨宮社長は、
大変僭越ながら、三代目として理想的な経営者だと思います。
決断にはスピードが求められます。
しかし、なかなか決められない経営者も少なくないようにお聞きします。
判断が難しいのは、どのような案件であれ、リスクがつきものだからでしょう。
ゆえに、多少のリスクは受け止める胆力が必要になります。
しかし、なかなか決められない経営者も少なくないようにお聞きします。
判断が難しいのは、どのような案件であれ、リスクがつきものだからでしょう。
ゆえに、多少のリスクは受け止める胆力が必要になります。
創業経営者で、会社を家業から事業に成長させたような人は、
リスクを取る訓練を実地にふんでいて、鍛えられています。
その経験がもちにくい二代目以降の経営者は、
どのようにして自己を鍛えていけばよいのか。
リスクを取る訓練を実地にふんでいて、鍛えられています。
その経験がもちにくい二代目以降の経営者は、
どのようにして自己を鍛えていけばよいのか。
詳しいエピソード、そして雨宮社長の決断に対する哲学については、
ニュートップリーダー8月号をご一読いただきたいと思いますが、
雨宮社長の若い前半生に、ヒントはあります。
自ら望んだ旅とはいえ、大学生のとき、サハラ砂漠で行き倒れ、死にかけるのです。
もちろん、九死に一生を得たからいえることかもしれませんが、
この無謀な旅が、雨宮社長の中に肚の座りを生んだことは間違いないようです。
経営の現場でなくとも、経営者にとって必要な資質を鍛える場は
ご当人次第で得ることができるのだと思った次第です。
(編集部 酒井俊宏)
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2012年07月03日(火)更新
つくば暮らし・筑波山を歩く
「つくば暮らし」と銘打った記事をときどき書いていますが、
肝心のわが筑波山のことを、そんなに書いていませんでした。
同じ茨城県内のひたちなか市で育った私は、
子供の頃から、家族でも、学校の遠足や、子供会のイベントなど、
全部カウントするともう十数回、足を運んでいます。
昔はけっこう自分の脚で登った記憶があります。
つくばに引っ越してからも、筑波山神社へのお詣りをかねて
何度か足を運びましたが、途中までクルマ(拙宅から麓まで約20分)、
そして、ついケーブルカーで頂上近くに行ってしまう。
せっかく近くにいるのだから、ちゃんと登ってみようと、
10日ほど前、夫婦で登山道を歩いてみました。
登山道はいくつかあり、一番きついルートを行ったのですが、
やっぱりきつかった・・・
筑波山神社です。
神社を左手に進むとケーブルカーの駅があり、
その右に登山道入り口があります。
筑波山は標高877メートル。
こちらの登山入り口付近は標高200メートルほど。
高低差で500メートル以上を成人男性の脚で
90分、というコースです。
見た目以上にしんどい。
最後の頃は息もたえだえ。
でも空気がすばらしい。
マイナスイオンたっぷりです。
途中、山頂近くに、万葉集にも詠まれた
男女ノ川(みなのがわ)の源流があり、
その石清水のなんとおいしかったこと。
ようやく頂上付近にたどりつくと、
関東平野が一望のもとに。絶景です。
なお、筑波山は峰が二つあり、
低いほうが男体山。高いほうが女体山といいます。
これは、男体山頂付近から。
こちらは、山頂付近に複数ある茶店兼食堂で、
どこでも食べられる共通メニュー「つくばうどん」。
地元有志で開発したメニューだそうです。
美味しいですよ。
つ→筑波地鶏のつくねの「つ」
く→黒野菜(ごぼうなど)の「く」
ば→県の銘柄豚、ローズポークのばら肉の「ば」
無理無理感がちょっぴりありますが、こういう語呂あわせです。
ほとんどのお客さんが、これをオーダーしていて
大人気でした。
こちらは昔からの無形の名物、がまの油売り。
売店のあるエリアにて。なごみます。平和です。
前にも書きましたが、
万葉の昔から神の棲む山として崇敬され、
日本百名山にも選ばれています。
百名山の中で唯一、1000メートルを切る、一番低い山です。
山伏の修行の場としても知られ、
かの武蔵坊弁慶もなんども足を運んだとか。
つくばエクスプレスが開通して以降、
つくば駅から麓までの直通バスも増え、
気軽に足を運べるようになっています。
山全体が信仰の場である、どこか厳かなたたずまい。
筑波山神社界隈の、江戸時代から続く、賑わい。
そのあたりには、筑波山温泉があり、旅館も数軒。
日帰り湯も利用できます。
いつも仰ぎ見ている筑波山を、
久しぶりに自分の足で登ってみて、その魅力を再認識しました。
ことしは何度か登ってみようと改めて思い、先週、
トレッキングシューズを初めて購入しました。
スニーカーみたいなので登った私たちがばかなのですが、
あの傾斜はちゃんとした靴でないと無理です。
とはいえ、トレッキングせずとも、ケーブルカーやロープウェイで
それこそあっという間に頂上付近に行けます。
ぜひ、県外のかた、体力に自信がないというかたも、
みなさん気軽に足を運んでみてください。
なお、つくばセンター(つくばエクスプレス・つくば駅)から
「北部シャトル」という路線バスに乗ると、
竜巻被害に遭った北条地区からの登山道も選べます。
土蔵などが残る同エリアもみどころが多いので、
ぜひ、そちらへもお立ち寄りください。
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2012年06月19日(火)更新
ナンバリング虎鯖30番
先週から横浜髙島屋の催事に虎鯖・谷口板長が出店中。
最終日になってしまいましたが、
逆光になって、せっかくの男前がよく見えず、すみません・・・
どうやらこの催事では最後の1本だったようです。
通常の商品は、何度かいただいてきましたが、こちらは初めてです。
夜、日本酒とともにいただくのが楽しみです。
それより何より、板長にひさしぶりでお目にかかれて
うれしく思いました。
うれしく思いました。
……と書くと、きれいごとにすぎるのかもしれません。
お目にかかりたかったのはもちろんですが、
とにかく板長の虎鯖棒すしが気になって気になって。
とにかく板長の虎鯖棒すしが気になって気になって。
実は、事務局兼ニュートップリーダー編集部・田中ガクが
弊誌「ニュートップリーダー」にて板長に取材をさせていただきました。
弊誌「ニュートップリーダー」にて板長に取材をさせていただきました。
8月号特集にご登場予定です。ぜひ、ご一読ください。
ご存じの方も少なくないと思いますが、
雑誌は入稿段階から初校、再校、念校と
雑誌は入稿段階から初校、再校、念校と
段階を追って校正作業を進めます。
編集長である私は、なんども記事に目を通すわけで、
もう、虎鯖棒すしをいただかずにはすまない体になっていた、のでした。
板長、ご登場いただいたうえ、
このたびは田中が大変お世話になりました。
このたびは田中が大変お世話になりました。
ありがとうございました!
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(編集部 酒井俊宏)
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2012年06月05日(火)更新
最終回に一挙、8点! 野球って最高!
一昨日、6月3日の日曜日、わが野球部は公式戦(出版健保野球大会)
2回戦を戦いました。
うそみたいですが、最終回裏の攻撃で一挙8得点!
打つ手打つ手がズバズバ当たり、
(といっても代打にどんどん出てもらって、みんなが打ってくれただけ)
監督冥利につきる試合です。
いやあ、野球は面白い。素晴らしい。
ほんとうに何が起こるかわからない。
そして、野球はほんとうに奥が深い・・・。
それでも勝てないなんて。
前半、ちょっと点を取られすぎました。
10ン点のビハインドは大きかった、です。
10ン対0から、最後の攻撃で8点取って終わったので、
ボクシングでいえば大差で判定負けだけど、
最終ラウンドはどつきまくって
ボコボコにしたみたいな感じで、
負けた気がしないのも事実。
しかし大差で負けたのも事実。
とはいえ一つ勝っただけで、社内はずいぶん盛り上がり、
久しくなかった女子社員の応援や
社員の家族など、ギャラリーも来てくれて、
おおいに盛り上がりました。
いちおう、ベスト16だし、立派立派。
当社も中小企業です。
こういうイベントは、すごく大事だなと思いました。
無理矢理まとめに入りますが、昨今、
元気な会社は、運動会やら社員旅行なんかにも力を入れるところが
少なくないようです。
それだけトップが一体感を重視しているのでしょうし、
ウェットな人間関係を、若い人たちも
ある程度は欲しているようにも思えます。
公式戦は負けたけど、練習試合や社内紅白戦などもどんどんやって、
よりいっそう盛り上げていきたい、と思った次第です。
チームのみんな、おつかれさま。
楽しい一か月間でした。感謝しています。
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※野球の写真を撮り忘れたので、けさの本郷3丁目駅界隈から見た
東京スカイツリーを。晴れているともっとくっきり見えますが
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2012年05月22日(火)更新
つくば暮らし・ゴーヤカーテン 2012
東京スカイツリーがオープンという本日。
少々早起きした私は、ゴーヤの苗を植えました。
ことしもゴーヤカーテンにトライです。
手前が去年のタネなどから苗にしたもの。
それをきょう植えて、奥の3本は苗を買ってきたもの。
すくすく育ってな。
その他、拙宅の庭はいま、こんな感じです。
生け垣のブルーベリーが
実りつつあります。
きぬさやは、どんどん実って
毎日いただいています。
穫れたてはほんとうに香りがよくて
歯ごたえもしゃきしゃき。
先日の日曜は、なすやきゅうり、セロリ、
トマトの苗を地植えに。
うまく育つと、夏場、野菜はそんなに買わなくてもいけそう。
最近元気なのが、この、やまぼうし。
シンボルツリーとして植えたのですが、
去年までは、葉っぱも小さく、元気がなかった。
でも四年目のことしは、急に元気に。
いままで根を張る時期だったのかもしれません。
来年あたりは、実もなりそう。
以前はそんなに植物を好きともいとおしいとも
思いませんでしたが、日々、眺めていると、
どうも身内というか、擬人的に見てしまいますね。
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