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2008年07月31日(木)更新

【ブログピックアップ】久米繊維工業・久米信行さん

「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。

今回のお薦めブログは
久米繊維工業久米信行さんです。
 
 *      *      *



おぶせTシャツ畑ワークショップに遊ぶ

昨年に続いて「おぶせTシャツ畑」ワークショップの
お手伝いをさせていただきました。

東京から小布施に移り住んで、今や図書館長になった映像作家
花井裕一郎さんや、小布施の素敵な仲間たちに再会するのは、
私にとっても家族にとっても大きな喜びなのです。


■続きはこちら >>>
■久米繊維工業 ホームページ >>>

 *      *      *


小布施の夏の模様と、素敵なTシャツを、動画でご紹介されています。
どこかほろにがい、懐かしいような映像は必見です。
 
こう申し上げては大変僭越ながら、
久米さんの芸術的センスの一端が垣間見られますし、
ブログに動画をアップしたいかたにとっても参考になると思い、
ピックアップさせていただきました。

(編集部・酒井俊宏)



けいかいななごうです
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2008年07月28日(月)更新

【取材日記】ピーターパン 横手和彦さん

過日、経営者会報本誌に好評連載中の
『小が大に勝つ戦略』の取材で、
経営コンサルタント・福永雅文氏に
お供して参りました。

お相手は千葉県のパン屋さん、
ピーターパン社長の横手和彦さんです。

よこてさん

ピーターパンは船橋市(本店)と
市川市、鎌ヶ谷市の三市に店舗をもっています。
お邪魔させていただいたのは、船橋本店。

ぴたぱんおみせ

■ピーターパン ホームページ >>>

パン屋さんといえば、最近では原料となる小麦の高騰や
バターの品薄などで、どこも大変だと聞きます。
もともと労働集約的な仕事ですから、
急に売上を伸ばすような方策もなかなか見当たらない。
厳しい業界といえます。

そんな業界にあって、ピーターパンは3店舗で
年商10億円、売上高経常利益率も10%あるという、
大繁盛ぶりを見せています。

同社の成功の秘訣は、ひとことでいえば、
常に「焼きたて」を提供する姿勢で、
他の多くのパン屋さんにない、高い「付加価値」を
生み出したことにあるでしょう。

みなさんご存じの通り、普通、
パンは焼きたてが一番おいしいものです。
同社では、手間がかかっても少しずつ焼き上げることで、
常にお客さんに焼きたてを提供しています。
焼きたてで美味しいために、すぐ売れる。
だから売れ残らずに、いつも美味しい状態のパンが
店頭に並んでいるのです。

値段は同業者の相場より安く抑えてあるそうですが、
回転がよいため、十分に利益が出るそうです。

同社社長の横手さんは、もともとレストランクラブを経営。
のちにパンとピザ屋に転業し、
いまはパン屋のみに絞っています。

横手さんのモットーであり、同社の社是でもある
「お客様も楽しい、社員さんも楽しい、経営者も楽しい」
仕事を突き詰めた結果であり、その姿勢こそが、
今日の成功の根本的な理由といえるでしょう。

れじ

船橋のお店は、平日午後3時だというのに、
地元のお客さんで大にぎわいでした。

ピーターパンでは、パンを買ったお客さんには
コーヒーや麦茶を無料で提供しています。
外にテラスもあって、ここで楽しそうに食事をしている、
子連れの若い主婦同士の姿が目立ちました。

通常のパン屋と違い、ファミレスやファストフードの
お客も取り込んでしまっている感じです。
近くにお住まいのかたは、ぜひ一度、
足を運んでみてはいかがでしょう。
きっと「弱者が強者に勝つ秘訣」とはなにか、
それを体感することができると思います。

詳しくは、8月1日発行の経営者会報8月号を
ご参照ください。
福永雅文氏の鋭い分析と温かい筆致で、
同社の成功の秘訣が、わかりやすくまとめられています。

■戦国マーケティング ホームページ >>>

(編集部・酒井俊宏)



けいかいなな
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2008年07月24日(木)更新

【ブログピックアップ】八戸ニューシティホテル・谷口圭介さん

「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。

今回のお薦めブログは
八戸ニューシティホテル谷口圭介さんです。
昨夜の地震で大変なはずなのに、記事を書いてくださっています。
 
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八戸のみなさん・・大丈夫ですか・・
また、多くの皆様から心配されての電話やメールを
多数いただきました・・感謝です。

この場をかりて・・お礼申し上げます!
「ありがとうございました。」


■続きはこちら >>>
■八戸ニューシティホテル ホームページ >>>

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昨夜来、心配しておりましたが、
けさ早く、すでに記事をアップされ、
しかも、いつもの谷口さんのトーンであることに驚きつつ、
ご無事(物的な損害はおありかと存じますが)な様子で、ほっとしました。
 
被災されたかたに対して、申しあげるべき適切な言葉が見当たりません。

早く、正常な業務が可能となるよう、お祈り申しあげます。

(編集部・酒井俊宏)



けいかいななごうです
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2008年07月17日(木)更新

【ブログピックアップ】クロスメディア・コミュニケーションズ 雨宮和弘さん

「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。

今回のお薦めブログは
クロスメディア・コミュニケーションズ雨宮和弘さんです。
 
 *      *      *



今日は完全なオフ。一日街歩きに精を出す予定だ。

実は宿泊しているホテルがタイムズスクウェアに近く、表通りはアトラ
クション(ミュージカル)やおみやげ物屋ばかりなのだが、裏に回ると
意外に静かなレストランが多く、ワンブロックで表情を変えるのもニュ
ーヨークらしいなあと思う。
その裏通りを2~3ブロック南下するとニューヨークタイムズの本社ビル。


■続きはこちら >>>
■クロスメディア・コミュニケーションズ ホームページ >>>

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「ぜひ、ご紹介しなくては」と思っているうちに、
雨宮さんの「IABC参加記」が8回目を迎えてしまいました。
 
企業コミュニケーションのプロが集うというこのイベントの凄さ、
集っている人の凄さもさることながら、
たぐいまれな審美眼・審物眼をおもちの雨宮さんならではの、
素晴らしいニューヨークレポートにもなっています。

必見です。ぜひ1回目(↓)からご覧ください!
 
■IABC2008参加記(1)>>>

(編集部・酒井俊宏)



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2008年07月17日(木)更新

編集長になりました

突然ですが、今月15日付の辞令で『経営者会報』の編集長に
就くことになりました。

43歳の私より、来年創刊50周年を迎える弊誌のほうが
“年上”で、親子二代の愛読者の方もおられます。
責任の重さを実感しています。

この10年あまり編集記者として経営者会報の編集に携わってきて、
再三、いろいろな場で発言もし、書いてもきたことですが、
私は、多くの経営者にお会いしてきた経験から、
「日本を支えているのは中小企業の経営者」だと確信しています。
尊敬の念も抱いています。

この仕事に就く前は、単に、社長=エライ人、
くらいの認識しかありませんでしたが、
私が過去、お会いしてきた方々の多くは、
そんな想像をはるかに超えて“偉い”人たちでした。
なぜそう思うのか。

経営者のみなさんは独自の事業を追い求め、
商品やサービスで社会に寄与しています。
利益を出して、納税をする。
さらに雇用を創出しています。

それだけで十分に大きな社会貢献なのですが、
多くの社長さんは社員教育や地域社会への貢献に
力を入れています。

自ら教育者を任じる人もあれば、
成長のための機会を与えるという人もあって、
やり方はそれぞれですが、学校や親が喪失しつつある
社会的機能まで補っておられるように思います。

さらに地域社会の活性化や、治安面までも、
地元財界や地域の住民のかたを巻き込み、取り組まれている人が
少なくありませんでした。

もう一つ、感服しているのは、当然ながら
とにかくよく働く人たちだ、ということです。

まだまだ行動が伴っていませんが、
取材でお会いしてきた経営者の姿から、
仕事とは、割り切ってするものではなく
全身全霊を注いで取り組むべきものであり、
そのほうが、手にする成果だけでなく
充実感も大きくなるということを学びました。

そんな日本の中小企業経営者を、いくばくかでも
誌面を通じて勇気づけ、業績向上のお手伝いをする──。
その決意をいま新たにしています。

もちろん、肩書きが変わっても、
いままで通り、取材もしますし
記者ブログも続けていきます。

この経営者会報ブログにおいては、本誌とはやや違った立ち位置で、
みなさまがたの会社のブランディングに貢献できるよう、
努力して参ります。

会員のみなさま、どうか、今後とも、
ご指導ご鞭撻賜りますよう、お願い申し上げます。

(編集部 酒井俊宏)



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2008年07月11日(金)更新

【ブログピックアップ】森秀織物 長谷川博紀さん

「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。

今回のお薦めブログは
森秀織物長谷川博紀さんです。
 
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 おめしとは、そもそも関が原の合戦時にも徳川方に付いた桐生の産地より将軍家に献上されていた着物の総称で、将軍家で好んでおめしになっている、または、お召し物との由来から御召と名前が付きました。
 
 おめしとは、しぼがある着物を指すと勘違いされていますが、元々は桐生から江戸の将軍様に送られている着物を指します。
 
 縮緬のしぼとは違い、シャリ感があり、丈夫でお手入れがしやすく、先染めの糸を使って織るので、堅牢度もあり絹の光沢も上品になります。
 
 大正ロマンの頃から、全国的に桐生以外でも織られるようになり、昭和の初期の頃には爆発的に売れたそうです。しかし、ブームが大きくなりすぎ粗悪な偽物もたくさん出回るようになって御召自体の評価が下がりやがて着物文化の衰退とともに作られなくなってしまいました。


■続きはこちら >>>
■森秀織物 ホームページ >>>

 *      *      *


新たに会員になってくださった
長谷川さんのブログをご紹介させていただきました。
ものづくりに携わる人なら、
大いに共感を抱かれることと思います。
 
「メイドインジャパン」がジャンルを問わず、
いまもって国際的にも評価が高い理由は、
こうした矜恃をもつ人たちの存在に尽きる、
と私は断言してしまいます。
 
私どもが手がける雑誌や書籍という商品においても通じるお話です。
肝に銘じたいと思いました。

長谷川さん、これからどうぞよろしくお願いいたします。


(編集部・酒井俊宏)



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2008年07月04日(金)更新

【取材日記】湖北精工 小川彰三さん

一昨日、経営者会報8月号で予定しております、
特集『「採用力」が会社の将来を決める!』の取材で、
滋賀県は長浜市の湖北精工さんにお邪魔してきました。

お相手は社長の小川彰三さんです。

おがわさん

■湖北精工 ホームページ >>>

同社は局面印刷機の国内オンリーワンメーカー。局面印刷機とは、
カップ麺や最近よくみる円筒カップのコーヒーなどのパッケージに
高速印刷できる機械です。

その他にも、大手メーカーの依頼で
製造設備のプラントなど、二つとない機械をつくっている、
高い技術力をもつメーカーです。
その核となるのは、いうまでもなく、
優秀な人材です。

同社にはUターン就職を希望する
優秀な学生さんが集まります。

その理由、秘訣を小川社長にお聞きしてきました。

詳しくは、8月1日発行予定の
経営者会報8月号をご参照いただければと思いますが、
ちょっとだけご紹介します。

地元の製造業の水準を超えた賃金、
高い技能を身につけることのできる職場、開かれた社風……。
よい人材が集まる秘訣は数々あるのですが、
一つだけに絞るなら、それは小川社長の姿勢につきます。

先のお写真、社長の目の前にある物は何かといいますと、
結婚を控えた社員さん、そのご両親へのお祝いの品。
事前にご挨拶に出向かれた際に、ご両親にお渡しするものだそうです。

小川社長は2代目さんで、社長に就任された30年前から、
これを欠かさず続けてきたそうです。

しかも社員さんの誕生日には、プレゼントを渡して、2時間ほど面接。
仕事上だけでなく、恋の悩みまで相談に乗るそうです。
これも30年間続けているといいます。

想像するに、こうした社長の姿勢自体、
親御さん同士でのクチコミもあって、
「あの社長さんなら間違いない」と
地元では評判になっているのでしょう。

小川社長は、その結婚式で当然、来賓として祝辞を述べられますが、
そうした場だけでなく、こと社員のみなさんに関連したスピーチ等の草稿は
全部保存してあるそうです。これです。

すぴーち

その人に対してどんなメッセージを贈ったかを忘れてしまっては失礼だし、
折りに触れて読み直しては、
ご本人の成長を実感されるそうです。

すべてにおいて真摯な小川さんの取り組みとお人柄が
同社に優秀な人材を引き寄せているのだと確信しました。

実は小川さんには以前にも取材をさせていただいています。

以前、この枠でない編集部ブログで、取材日記として
まとめた記事もあります。
多少重複しますが、ぜひこちらもご覧下さい。

■【取材日記】vol.3 湖北精工社長・小川彰三さん >>>


(編集部・酒井俊宏)



けいかいなな
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2008年07月03日(木)更新

【ブログピックアップ】サカエヤ・新保吉伸さん

「ブログピックアップ」では、
経営者のみなさんの書かれたブログの中から、
お薦めのブログをご紹介しています。

今回のお薦めブログは
サカエヤ新保吉伸さんです。
 
 *      *      *


牛肉の世界ほど複雑怪奇なものはないと常々思っている。
今日は偽装問題に少し触れてみる。
まぁ、こう言っちゃなんだがまともにやってる私たちから見れば何も驚く事ではない。

輸入牛じゃあるまいし、ブランド和牛は大量生産は無理なわけで
希少だからこそ魅力があり高値でも商売として成り立つのだ。
量販店が安易に扱えばどこかで歯車が狂っておかしくなるのはあたりまえ。
しかしながら気づいていても軌道修正はできない場合が多い。
なぜなら、そこに大きな利益があるからだ。


■続きはこちら >>>
■サカエヤ ホームページ >>>

 *      *      *


タイムリーな話題でもあったので、
ピックアップさせていただきました。

変な社長がいるせいで迷惑を被るのは、
消費者、従業員ばかりではありません。
良心的な同業者もそうです。

しかし、そうした良心的な業者の声は、
ニュースソースとして面白くないのか、
新聞やテレビにはあまり出てきません。
 
新保さんは、良心的な業者の声を代表するにふさわしいかたです。
その新保さんが推されるこのお店もまた、
きっとプロフェッショナルとしての矜恃と
お客さんへの愛情をおもちに違いありません。

信頼できる人が信頼する人もまた、信頼できる──。
私はそう確信しております。
 
以前、新保さんについて書かせていただいた、
私の「取材日記」もどうか合わせてご参照下さい。

■【取材日記】サカエヤ・新保さんを支えた創・村上肇さんの言葉 >>>
■【取材日記】サカエヤ 新保吉伸さん >>>


(編集部・酒井俊宏)



けいかいろくがつ
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個人プロフィール

『月刊ニュートップリーダー(L.)』(前身は「経営者会報」)編集部にて社長の取材記事を担当。十数年の間に800名以上の経営者に取材、多くの経営者に感銘を受けた経験から、「日本を支えているのは中小企業とその経営者」と確信し、敬意を抱いている。『経営者会報ブログ』サイト編集部員も兼ねる。

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