酒井俊宏の「こんな社長さんに会ってきました!」 | 経営者会報 (社長ブログ)
「経営者会報ブログ」&「ニュートップリーダー」編集記者・酒井俊宏の「こんな社長さんに会ってきました!」
【取材日記】ソウル紀行(6)
このソウルレポートも今回が最後です。
少々長くなりますが、駆け足で記していきます。
●韓国一の書店
ソウルで一番売り上げる書店さんが教保文庫(キョボムンコ)です。
ワンフロアですが、2700坪を超えますので、
なかなかのスケールです。
■教保文庫 紹介記事 >>>
ソウル一の繁華街・明洞(ミョンドン)からも歩ける、
光化門(クァンファムン)というエリアにあります。
われわれも何度か足を運びました。
このベストセラーのコーナーを境界に、輸入書コーナーがあります。
およそ4分の1は、日本の出版社が占めており、
韓国の人々の日本への関心の高さがうかがえます。
在ソウル日本人のお客が多いからでもあるでしょう。
弊社の本も並べていただいています。
●多種多彩な街、ソウル
ソウルはさまざまな顔をもつ都市です。
たとえば、いまの李大統領がソウル市長時代に推し進め、
2002年にスタートして2年ほどで完成した
国際的にも評価の高い、清渓川(チョンゲチョン)再生プロジェクト。
下水と化し、メタンガス爆発などの事故も起きていたという清渓川に
漢江から水を引いて浄化。約6キロの流域には遊歩道も設けられ、
市民の憩いの場、観光名所となりました。
ここがその源流(地表に水が出る意味で)地点です。
こうした近代都市的な面と、
南大門市場(下の写真)や東大門市場に見る
雑駁な賑わいとのギャップ。
一般の住宅は、煉瓦造りの家が多く見られました。
米軍関係者が多く居住し、
各国の大使館なども多い梨泰院(イテウォン)も面白い街でした。
東京でいえば、六本木から広尾界隈というところでしょうか。
革製品のオーダーメイドを手がけるお店が沢山あって、
10日程度の滞在なら、十分に仕上がるスピードと質の双方で
評価が高いそうです。
綺麗な街ですが、こんな面白い屋台もあったりします。
怪しいお面まで売っていて、さながら世界一小さな「ドンキホーテ」。
ソウルタワーにも行ってきました。
高いところは実は苦手なのですが、同行K支店長に逆らえず…。
ロープウェーから。
残念ながら焼け落ちてしまった南大門は
こんな囲いで覆われていました。
●徹底してクルマ優先
さて、日本と韓国の違い、というよりは
東京とソウルの比較でしかないかもしれませんが、
以下、ソウルで感じた特徴的な面を記します。
正直、街自体、歩行者の便宜がはかられているとはいえません。
歩道橋などはまず見当たらず、横断歩道も少ない。
そのぶん、地下道があって反対側に渡ることはできますが、
車いすの人などは大変だと思いました。
車いすに乗った人は、5日間でたった一人しか見ませんでした。
運転も総じて荒っぽい、というか、歩行者に譲らず、
歩行者のほうがクルマに対して譲る感じです。
私たちの泊まった江南地区は、新開地ということもあって、
とくにその傾向が顕著でした。
しかも道路が渋滞し出すと、バイクが歩道を平気で走る。
そのためか、歩道に敷かれた煉瓦ブロックはぼこぼこになっています。
私はよく躓きました。
自転車も滅多に見かけません。
ロードレーサーに乗った人はたまにみますが、
いわゆるママチャリ的な自転車で流して乗っているような人は皆無。
ちなみにいうと、犬を連れて散歩している人も、
数えるほどしか見ませんでした。
自転車をみかけない代わりに、
地下鉄では、東京よりはるかに「オモニ」の数が多い。
純粋に商売などのために出かけているという感じでした。
●街でみかけた不思議なもの
日本ではまず見ないオブジェもたまに見かけます。
これは一体……。
不思議だったのは、地下鉄の構内の自販機。
お菓子やティッシュはわかりますが、
なぜか避妊具まで売っているのです。
どこの駅にもまったく同じ品揃えで置いてありました。
かと思えば、これも絶句。
かの「R25」とは無関係、らしいですが……。
どなたか教えてください。
さて、韓国の人々の色彩感覚は、日本人のそれより、だいぶ派手です。
あるいは日本人が地味なだけかもしれませんが……。
ビジネスマンのネクタイの色は老若問わず、
ショッキングピンクやパステルブルー、さもなければ原色に近い青や黄色。
だから日本のビジネスマンは、すぐ見分けがつきます。
日本であれば、風俗街でしか見かけない色のネオンが輝いていても
ちゃんとしたレストランだけが入っているビルだったりする。
これもちょっとした驚きでした。
●大らかで温かい韓国の人々
韓国人は、総じて親切で温かい人たちだと思います。
道に迷って訊ねれば、みなさん一所懸命に教えてくれる。
反日感情のようなものも、まったく感じられませんでした。
どう見ても南方系の私より、大陸・半島系のルックスをしているK支店長は、
ぱりっとした印象もあって、逆に韓国の人からよく道を聞かれていました。
自分を指さし、「イルボン(日本人)、イルボン」と言っても、全然気にせず、
話しかけてくるのです。
しかも、いったん打ち解け出すと、親密になる度合いが早い感じがします。
どこか緊張感の抜けない日本人と違って、リラックスしているような……。
バスで乗り合わせた御老人もそうでした。
つまりは大らかなのでしょう。いわゆる「ケンチャナヨ精神」で、
だから道路が多少でこぼこしていても気にしない。
カニサハムニダとアニョンハセヨ以外、よく使った韓国語といえば、
「メッチュ、チュセヨ」(ビールください)
「ソジュ、チュセヨ」(焼酎ください)
「ヨンスジョン、チュセヨ」(領収証ください)
くらい。
もう少し、言葉を覚えて行けば、
もっと多くの人と親密になれたのにと
いまさらながら後悔しています。
このレポートの最初に韓国の印象を
「ラフでディープで繊細」と書きました。
技術で先端を行き、活気もありながら、
一方でアジア的な牧歌感が漂う国。
その幅の広さ、深さに感じた魅力は、帰国して10日を経たいま、
私のなかで、より増している気がします。
■中小企業経営者のための羅針盤『月刊経営者会報』
ご購読のお申し込みはこちら >>>
見本誌の無料お取り寄せができます! お申し込みはこちら >>>
■経営者会報ブログにご興味をおもちの方・入会ご希望の方はこちら >>>
■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
少々長くなりますが、駆け足で記していきます。
●韓国一の書店
ソウルで一番売り上げる書店さんが教保文庫(キョボムンコ)です。
ワンフロアですが、2700坪を超えますので、
なかなかのスケールです。
■教保文庫 紹介記事 >>>
ソウル一の繁華街・明洞(ミョンドン)からも歩ける、
光化門(クァンファムン)というエリアにあります。
われわれも何度か足を運びました。
このベストセラーのコーナーを境界に、輸入書コーナーがあります。
およそ4分の1は、日本の出版社が占めており、
韓国の人々の日本への関心の高さがうかがえます。
在ソウル日本人のお客が多いからでもあるでしょう。
弊社の本も並べていただいています。
●多種多彩な街、ソウル
ソウルはさまざまな顔をもつ都市です。
たとえば、いまの李大統領がソウル市長時代に推し進め、
2002年にスタートして2年ほどで完成した
国際的にも評価の高い、清渓川(チョンゲチョン)再生プロジェクト。
下水と化し、メタンガス爆発などの事故も起きていたという清渓川に
漢江から水を引いて浄化。約6キロの流域には遊歩道も設けられ、
市民の憩いの場、観光名所となりました。
ここがその源流(地表に水が出る意味で)地点です。
こうした近代都市的な面と、
南大門市場(下の写真)や東大門市場に見る
雑駁な賑わいとのギャップ。
一般の住宅は、煉瓦造りの家が多く見られました。
米軍関係者が多く居住し、
各国の大使館なども多い梨泰院(イテウォン)も面白い街でした。
東京でいえば、六本木から広尾界隈というところでしょうか。
革製品のオーダーメイドを手がけるお店が沢山あって、
10日程度の滞在なら、十分に仕上がるスピードと質の双方で
評価が高いそうです。
綺麗な街ですが、こんな面白い屋台もあったりします。
怪しいお面まで売っていて、さながら世界一小さな「ドンキホーテ」。
ソウルタワーにも行ってきました。
高いところは実は苦手なのですが、同行K支店長に逆らえず…。
ロープウェーから。
残念ながら焼け落ちてしまった南大門は
こんな囲いで覆われていました。
●徹底してクルマ優先
さて、日本と韓国の違い、というよりは
東京とソウルの比較でしかないかもしれませんが、
以下、ソウルで感じた特徴的な面を記します。
正直、街自体、歩行者の便宜がはかられているとはいえません。
歩道橋などはまず見当たらず、横断歩道も少ない。
そのぶん、地下道があって反対側に渡ることはできますが、
車いすの人などは大変だと思いました。
車いすに乗った人は、5日間でたった一人しか見ませんでした。
運転も総じて荒っぽい、というか、歩行者に譲らず、
歩行者のほうがクルマに対して譲る感じです。
私たちの泊まった江南地区は、新開地ということもあって、
とくにその傾向が顕著でした。
しかも道路が渋滞し出すと、バイクが歩道を平気で走る。
そのためか、歩道に敷かれた煉瓦ブロックはぼこぼこになっています。
私はよく躓きました。
自転車も滅多に見かけません。
ロードレーサーに乗った人はたまにみますが、
いわゆるママチャリ的な自転車で流して乗っているような人は皆無。
ちなみにいうと、犬を連れて散歩している人も、
数えるほどしか見ませんでした。
自転車をみかけない代わりに、
地下鉄では、東京よりはるかに「オモニ」の数が多い。
純粋に商売などのために出かけているという感じでした。
●街でみかけた不思議なもの
日本ではまず見ないオブジェもたまに見かけます。
これは一体……。
不思議だったのは、地下鉄の構内の自販機。
お菓子やティッシュはわかりますが、
なぜか避妊具まで売っているのです。
どこの駅にもまったく同じ品揃えで置いてありました。
かと思えば、これも絶句。
かの「R25」とは無関係、らしいですが……。
どなたか教えてください。
さて、韓国の人々の色彩感覚は、日本人のそれより、だいぶ派手です。
あるいは日本人が地味なだけかもしれませんが……。
ビジネスマンのネクタイの色は老若問わず、
ショッキングピンクやパステルブルー、さもなければ原色に近い青や黄色。
だから日本のビジネスマンは、すぐ見分けがつきます。
日本であれば、風俗街でしか見かけない色のネオンが輝いていても
ちゃんとしたレストランだけが入っているビルだったりする。
これもちょっとした驚きでした。
●大らかで温かい韓国の人々
韓国人は、総じて親切で温かい人たちだと思います。
道に迷って訊ねれば、みなさん一所懸命に教えてくれる。
反日感情のようなものも、まったく感じられませんでした。
どう見ても南方系の私より、大陸・半島系のルックスをしているK支店長は、
ぱりっとした印象もあって、逆に韓国の人からよく道を聞かれていました。
自分を指さし、「イルボン(日本人)、イルボン」と言っても、全然気にせず、
話しかけてくるのです。
しかも、いったん打ち解け出すと、親密になる度合いが早い感じがします。
どこか緊張感の抜けない日本人と違って、リラックスしているような……。
バスで乗り合わせた御老人もそうでした。
つまりは大らかなのでしょう。いわゆる「ケンチャナヨ精神」で、
だから道路が多少でこぼこしていても気にしない。
カニサハムニダとアニョンハセヨ以外、よく使った韓国語といえば、
「メッチュ、チュセヨ」(ビールください)
「ソジュ、チュセヨ」(焼酎ください)
「ヨンスジョン、チュセヨ」(領収証ください)
くらい。
もう少し、言葉を覚えて行けば、
もっと多くの人と親密になれたのにと
いまさらながら後悔しています。
このレポートの最初に韓国の印象を
「ラフでディープで繊細」と書きました。
技術で先端を行き、活気もありながら、
一方でアジア的な牧歌感が漂う国。
その幅の広さ、深さに感じた魅力は、帰国して10日を経たいま、
私のなかで、より増している気がします。
(編集部・酒井俊宏)
■中小企業経営者のための羅針盤『月刊経営者会報』
ご購読のお申し込みはこちら >>>
見本誌の無料お取り寄せができます! お申し込みはこちら >>>
■経営者会報ブログにご興味をおもちの方・入会ご希望の方はこちら >>>
■ライフ&ビジネスアドバイザー 日本実業出版社 >>>
- 『勝ち続ける会社をつくる 起業の教科書』ぜひご一読ください! [06/12]
- 八戸で経会ブログイベント・セミナーを開きました! その② [02/24]
- 八戸で経会ブログイベント・セミナーを開きました! その① [02/24]
- 村上肇さん第1作『中小製造業のための 儲かるWebブランディングの教科書』、ぜひ手に取ってください! [11/22]
- 久米信行さん『すぐやる人だけがチャンスを手に入れる』をお勧めします! [10/20]
- 【ブログピックアップ】双和食品工業・高尾幸子さん 《熊本地震・支援のお願い》 [05/06]
- 熊本地震・双和食品工業【餃子の王国】さんを支援願います [05/02]
- 『本当にわかる地球科学』著者・鎌田浩毅氏 出版記念講演会のお知らせ [04/20]
- 『真田丸』と『ランチェスターの法則で読み解く 真田三代 弱者の戦略』 [01/08]
- 謹賀新年 [01/08]
- 『吉田基準』が示す、これからの日本のモノづくり [10/20]
- 『「ネジザウルス」の逆襲』に、中小企業はなにを学べるか [10/15]
- 【取材日記】シューズセレクション社長 林 秀信さん [06/05]
- 自然の造形へのおそれを教えてくださった山田さん親子に感謝! [02/03]
- 久米信行さんの新刊『ピンで生きなさい』の、すごい効能! [01/31]
- 【取材日記】和郷園代表理事 木内博一さん [01/28]
- 寺田元さん『「売らない」から売れる!』出版記念パーティー、感動しました! [12/19]
- 【取材日記】イシド(石戸珠算学園)会長 石戸謙一さん [10/31]
- 【取材日記】埜庵 石附浩太郎さん [08/20]
- 【取材日記】中里スプリング製作所 中里良一さん [07/03]
- 2017年6月(1)
- 2017年2月(2)
- 2016年11月(1)
- 2016年10月(1)
- 2016年5月(2)
- 2016年4月(1)
- 2016年1月(2)
- 2015年10月(2)
- 2014年6月(1)
- 2014年2月(1)
- 2014年1月(2)
- 2013年12月(1)
- 2013年10月(1)
- 2013年8月(1)
- 2013年7月(1)
- 2013年4月(1)
- 2013年2月(1)
- 2013年1月(1)
- 2012年10月(2)
- 2012年8月(5)
- 2012年7月(2)
- 2012年6月(2)
- 2012年5月(3)
- 2012年4月(2)
- 2012年2月(1)
- 2012年1月(2)
- 2011年12月(2)
- 2011年8月(3)
- 2011年7月(8)
- 2011年4月(1)
- 2011年3月(2)
- 2011年2月(5)
- 2010年7月(1)
- 2010年4月(3)
- 2010年1月(1)
- 2009年12月(1)
- 2009年11月(2)
- 2009年10月(2)
- 2009年9月(3)
- 2009年8月(2)
- 2009年7月(5)
- 2009年6月(6)
- 2009年5月(4)
- 2009年4月(7)
- 2009年3月(7)
- 2009年2月(5)
- 2009年1月(11)
- 2008年12月(6)
- 2008年11月(8)
- 2008年10月(8)
- 2008年9月(5)
- 2008年8月(6)
- 2008年7月(8)
- 2008年6月(11)
- 2008年5月(12)
- 2008年4月(13)
- 2008年3月(10)
- 2008年2月(11)
- 2008年1月(10)
- 2007年12月(9)
- 2007年11月(12)
- 2007年10月(16)
- 2007年9月(6)
- 2007年8月(5)
- 2007年7月(3)
コメント一覧
- :匿名 ㈱サンコー 元社員[10/21]
- 【取材日記】サンコー・下泉澄夫さんにうかがった「嬉しいお話」
- 現在の 下泉澄夫元会長と井本幸三元社長...
- :河村 信一郎[10/23]
- 【取材日記】エルプ 千葉三樹さん
- 千葉さんの、お名前が「さんじゅ」である事を、お書き戴き有難うございます。...
- :酒井 俊宏[12/24]
- 寺田元さん『「売らない」から売れる!』出版記念パーティー、感動しました!
- 寺田さん 酒井です!...
- :寺田 元[12/20]
- 寺田元さん『「売らない」から売れる!』出版記念パーティー、感動しました!
- 酒井さん こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田で...
- :酒井 俊宏[10/22]
- 東京スカイツリーのお膝元で経営者会報ブログ・オフ会
- おわっ! S山さん、おそれいります。 どないかします(笑)。
最新トラックバック
-
「勝ち続ける会社をつくる起業の教科書」を参考にさせて頂いて講義を
from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
恥ずかしいんですがリユース業の市場がこんなに大きく、それを扱う企業がまた大企業になっていることを、この本を読むまで知りませんでした。 株式会社トレンジャー・ファクトリー、東証1部上場で2017年2月期の売上高が132億円、店舗数142、従業員(正社員)511名、創業以来20年連続増収の会社の代表取締役社長の野坂英吾さん44歳がこの6月に日本実業出版社から、資金30万円から100億円企業を作っ -
熊本地震 「餃子の王国」の支援をお願いします。
from ベローズ 案内人
熊本の双和食品工業㈱の高尾幸子社長さんは、私と同じ当初からの経営者会報ブログの会員さんです。 この双和食品工業株式会社さんの工場も熊本地震の被害にあいインフラが整うまでの間、工場が操業できず、ようやく工場が動くようになったそうです。 それまでの状況... -
熊本地震・双和食品工業【餃子の王国】さんを支援願います
from (株)京都工芸【タオルはまかせたろ.com】 タオルソムリエ 寺田 元 の日記
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。 経営者会報ブログサロンを運営する事務局である日本実業出版社から 連絡が来たのは昨日のことである。 サロン立ち上げ初期の頃からブログで発信し続けておられる 双和食品工業株式会社の高尾幸子社長の会社が被災されたという情報が 回覧されたのだ。 熊本発のネット通販で餃子といえば 双和食品工業株式会社 さんで 熊 -
「ネジザウルスの逆襲」と「吉田基準」の紹介
from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
大阪産業創造館が2013年から始めている、ものづくりの現場で働く若者を取り上げた「ゲンバ男子」が話題になり、幻冬舎から、この12日に40人の若者を紹介した「ゲンバ男子写真集」として発売になります。 我社の若者も紹介されています。 今日はその写真集ではなく日本実業出版社の新刊書2冊、どちらも自社の製品がなぜ売れ続けているのか? その秘密が書かれています。 一冊目は、「e製造業の -
タビオ 越智直正会長講演
from 次代を創る製造業 特殊変圧器メーカー 治部電機株式会社 代表取締役 治部 健 (じぶけん)日記
タビオ 越智直正会長の講演に出席しました。 経営者会報ブログ【取材日記】2009年1月19付でも紹介されていました。 現役で経営理念浸透にご尽力されている背景をリアルタ...
コメント